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立礼 🎋テーブルを使って

  • 執筆者の写真: 高橋宗真
    高橋宗真
  • 2020年9月22日
  • 読了時間: 1分


夏の終わり、残暑を避けてリビングで立礼をしました。

立礼は明治初め、新しい時代に向けて考案された点前で、「点茶盤」と呼ばれる道具を置く机と椅子のセットがあります。近年は立礼としてデザインされた種々の棚もあり、海外のお客様をはじめ、茶会で多くの方々が気軽にお茶を楽しむことができます。

このテーブル(写真)はリビング用で、立礼に合わせて丸テーブルを両側に置き、スペースを工夫しています。お点前は茶箱で二つのお茶碗を使う「和敬点前」。

お菓子盆は友人の鎌倉彫、黒の塗に螺鈿が映えます。

和室と違う涼しい風が通り抜けました。

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​裏千家茶の湯教室 高橋宗真 | 川崎市
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